悪のカルトもなかなかやるじねぇか！ 滾ってきた！
『邪悪寺院ふたたび』を負け組*1でレイドするキャンペーンをやってきました。
これも長いキャンペーンですが、最近漸くラスボス近辺の情報がでてきはじめました。
そして敵カルトの特殊能力*2を聞いた我々の言葉が今回の表題です。
だって善サイドのほうが圧倒的に強いんですもの。
そもそもクレリックってのはカトリックの僧侶を指す特別な言葉ですんで、弱くするとアメリカ的に色々マズいというのはわかる。しかし奴らの強さは半端ではない。
ハッキリ言って、今のところＤ＆Ｄワールドではどう考えても悪に堕落する理由が見つかりません。
普通は「力を求めて」だの「欲望に素直に生きたかった」だの「自分探しの旅をはじめます」などと言い残して悪に転向するものですが、力が欲しい人は異様にパワフルな善の神々や猛善特技を選ぶだろうし、善の異常なまでに寛大な教えは人間の欲望をわりと簡単に認めてもくれます。そして中田氏はサッカーやめて今なにやってんの？
そんな訳で、やっと「これは！」と思える悪のカルトが出てきてほっとしておる次第。
あとは我々に黙って斬られてくれれば言うことナシです。
